★★★☆☆

ホラー

「犬鳴村」 BACK TO 犬鳴村

Jホラーの二大巨頭の一方の雄、清水崇作品。 もう一方の中田秀夫はここんとこ過去の自作を食いつぶすような映画ばかり撮っているが、清水崇はどうにか過去の栄光にすがらずに映画を作れたのだろうか、、、 何しろ「犬鳴村」である。 どーせ、流行り(もう...
Uncategorized

「ドント・ブリーズ」暗くなるまで待ってから殺す。

ポスターに曰く、「二十年に一度の恐怖の作品」だそうだが、それ程のことはない。だいたいその「二十年」前にどんな怖い映画があったというのだ。頼むからその怖い映画教えてくれよ。 とはいうものの、怖いことは怖い。 二十年とは言わないが、五、六年に一...
ホラー

「ドクター・スリープ」「童夢」からの「シャイニング」

映画「シャイニング」の公開は1980年。 この時点で原作者のシャンスティーブン・キングはそれほど有名ではなかった記憶がある。 「キャリー」はあったが、あれもどちらかというとブライアン・デ・パルマ作品として話題になっていた。 つまり、スティー...
ホラー

「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」ゾンビのボーイ・ミーツ・ガール

新人監督のデビュー作らしく、瑞々しい感性に溢れた、ゾンビ風ホラー映画。 およそ「瑞々しい」からもっとも離れた存在であるゾンビ(的なもの)を瑞々しい感性で描いているのがミソか。 あくまでもゾンビ的なものであって、通常我々の考えるゾンビではない...
SF

「ターミネーター ニュー・フェイト」 リメイクからの「2001年宇宙の旅」

何だこのリメイク感は。 思えば「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」もリメイク感に満ち満ちていた。 名作の続編を何十年ぶりかで作ろうとすると、どうしても名作に引きずられてリメイクになってしまうのかも知れない。 「ターミネーター」と「ターミネー...
ホラー

「恐怖」 脚本家が映画を撮るとこうなるのか、、、

その(「劇場霊」や「貞子」参照)、高橋洋氏の珍しい監督作品。 冒頭、二人の中年の男女が古いフィルムを観ているシーンから始まる。 戦前の満州で外国人を使って行われた脳実験の記憶フィルム。 この時点で頭蓋骨開いて脳みそ丸出し。 ああ、これからヤ...
ホラー

「悪魔が棲む家666」アリシア・デブナム=ケアリーちゃんが出てるだけじゃない、タイトな佳作

という訳で、夏はホラーが観たいのよ。 もう、老人だし。 そういう「○○の風物詩」みたいのがちょっとは欲しいの。 という訳で(2回目)、むりくりCSで拾ってみました。 まあ、タイトルも聞いたことないし、どうせB級ホラーだろ、たいして怖くも面白...
Uncategorized

「ジョーカー」 映画ってジョークなのか?

アーいや!イヤだイヤだ!こういう映画キライ! なんなのこのラスト!! なんでこういうもったいぶった思わせぶりなことするの?! それでなんか自分が知的な人間にでも思われると思ってるの? とは言うものの、実を言うとワタクシ禁煙さんは、この映画の...
音楽

「ロケットマン」 エルトンのファンじゃなく、タロン・エジャトンのファンのための映画

監督のデクスター・フレッチャーというのは、ようするに「ボヘミアン・ラプソディ」の完成直前にブライアン・シンガーが逃げた後、急遽後始末を任されて後始末をつけたヒトで、もう、この時点で二番煎じであることはミエミエではないか。 で、二番煎じです。...
ほん呪

「ほんとにあった!呪いのビデオ 82」 KANEDA氏初見切れ?

本作のとあるエピソードを観ていて、ハタと気づいたことがある。 「ほん呪」シリーズは「呪いのビデオ」っちゅうくらいで呪いが映像化されているわけだが、たいていの場合、呪いの主体として人間の姿が顕在化される。たまに、音声だけとか、人間以外のものが...