★★★☆☆

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「ブラック・クランズマン 」スパイク・リーの円熟と停滞

​ 黒人がクー・クラックス・クランに入会するハナシ、と聞いて「どんなドタバタ喜劇だよ」と思ったが、残念ながら(?)そうはならなかった。 黒人警官が上司に言われていろいろ潜入捜査する。 最初は元ブラックパンサーの大物の演説集会とかに潜入してい...
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「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」 ほぼ、白石麻衣やん(のみ)の映画

イヤイヤイヤイヤイヤ。 前作をアレだけ貶してたのに2作目観たんかい、と。 ご不審の念をお持ちになるのはわかりますが、コレには訳があります。 もともとこっちの「2」の方が観たかったの。 で、「2」だけ観てもハナシ繋がらない恐れがあるな、と思っ...
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「スマホを落としただけなのに」 全てがテレビサイズの中田秀夫

なんとなく、落としたスマホは戻ってこないんだろうなと思っていたが、意外にあっさり出てくる。ただし、データを全部抜かれたうえで。 ここから、落とした本人(田中圭)のデータはおろか恋人(北川景子)のデータまで抜かれるわ、恋人の昔の知り合いのデー...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 83」 まだまだ不安なKANEADA体制

ほん呪シリーズは、通常まず、一連の「本作はお祓いを済ませております」的な断り書きがあって、一本目のエピソードがあって(大抵のその巻の中でもインパクトの強いヤツ)、「ほんとにあった!呪いのビデオ 8○」というタイトルが出る。そしてそのバックに...
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「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス) と呼ばれた男」 孤独のスパイ

スパイモノです。 スパイモノですが。 もう、何十年もスパイモノ映画といえば「冷戦後、スパイが必要とされなくなった時代のスパイのあり方」がテーマだった。 「ロング・キス・グッドナイト」あたりからだったろうか。 ジェームズ・ボンドもダニエル・ク...
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「無頼より 大幹部」ギャング期と刑事期の狭間、ヤクザ期の渡哲也

渡哲也追悼特集第二夜。 渡哲也というヒトは不思議なヒトだな、とワタクシ禁煙さんは思うのである。 コワモテの大門団長の底には浮浪雲が潜んでいることは「紅の流れ星」で確認できた。 しかしその境目はどこにあるのか。どのようなグラデーションになって...
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「ジョジョ・ラビット」 デヴィッド・ボウイとフレンチトーストメソッド

この映画は一部で評判が芳しくない ホロコーストを扱うにはタッチが軽いと言うのだ。 このテーマのコメディとしてはチャップリンの「独裁者」という鬼気迫る歴史的名作があるのも分が悪い。 特に監督自身がヒットラーを演じているという致命的な共通点があ...
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「紅の流れ星」 哲也はダンスを踊らない

すでに旧聞の部類になってしまったが、渡哲也が亡くなった。 正直言ってワタクシ禁煙さんの世代では、渡哲也といえば「大都会」シリーズと「西部警察」でほぼ同じ役、スポーツ刈りにレイバンのサングラスでやたらスゴんでるオッサンのイメージが強かった。 ...
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「ファースト・マン」 個人の感傷が国家の意地に勝利する瞬間を描く

どういうわけか、ロバート・アルトマンの「宇宙大征服」とほぼほぼ同じハナシ。 もう、完全に影響下にあると言って間違いない。 1960年代、米ソが宇宙競争に狂奔するなか、己の意地と国家の思惑に翻弄される飛行士たち葛藤。 仲間が無残に死んでいく。...
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「犬鳴村」 BACK TO 犬鳴村

Jホラーの二大巨頭の一方の雄、清水崇作品。 もう一方の中田秀夫はここんとこ過去の自作を食いつぶすような映画ばかり撮っているが、清水崇はどうにか過去の栄光にすがらずに映画を作れたのだろうか、、、 何しろ「犬鳴村」である。 どーせ、流行り(もう...