★★★☆☆

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「ヤクザと家族 The Family」 正しいタイトルは「ヤクザと人権」かな、、、

なんとなく、「ヤクザ映画とはヤクザをカッコ良く描くものであり、過去、ヤクザの悲惨な末路を描いた映画など一本も無い」と思っている若いヒトが作ったような映画。 実際、もしこの世に「ヤクザの悲惨な末路」を描いた映画というものが存在しなかったら、本...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 89」結局、一番怖いのは人間である(ってジョージ・A・ロメロか!)

結構前からその傾向は有ったのだが、KANEDA体制では、 「なぜソレが心霊動画と言えるのか」という根本的な問題を抱えたエピソードが多い。 この89巻など、ほとんどそうではないか。 多分、KANEDA氏は心霊動画などに興味がないのだろう。 「...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 88」 ノンフィクションとしての破綻

ココ数巻、呪いだの恐怖だのよりも人間ドラマに傾倒するKANEDA氏の演出方針に疑問を感じていたが、ココに来ていよいよ、恐怖だの以前に「投稿映像を基にしたノンフィクション」っぽく作ることすら諦めたようである。 どこへたどり着くのだろうか、、、...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 87」 いよいよ末期症状のつるべうち

イマドキ投稿映像は当然、スマホで撮った映像が主体である。が、大体縦長の構図で撮ってるよね。 たしかにスマホは通常縦長に持つが、それこそイマドキTVもパソコンも画面は横長なのだから、撮影するときは横にして持つ、くらいの発想は無いのだろうか。 ...
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「来る」 だから何が来んねんッつ!!

多分、原作、脚本、(出来上がった)映画の間で、リアリティのレベルが全然合ってないんだと思う。 小説と映画のリアリティのレベルはもともと違う。 通常、ここに存在するレベルの差を埋める(気にならなくする)のは、演出、つまりは監督のマジックである...
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「丹下左膳餘話 百萬兩の壺」 コレは「転回点の省略」だ!!

丸谷才一は大岡昇平の「野火」を評して「『野火』は対句によって書かれている」と断言していた。 対句とは二つの事象を並列して記述する、レトリックの一種。 例えば、ミステリーファンには有名なウィリアム・アイリッシュ作「幻の女」の冒頭「夜は若く、彼...
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「鬼談百景」 毎度おなじみ面白くはあるが怖くないホラー

コレはどうも「残穢 -住んではいけない部屋-」の関連作品らしい。 小野不由美による百物語の試み、小説「鬼談百景」の百話目が「残穢 -住んではいけない部屋-」であり、映画「鬼談百景」は1~99話の中から10話選んで映像化した、という構造になっ...
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「罪の声」 主役の二人が出てないシーンだけがイイ

ワタクシ禁煙さんの世代なら誰でも聴いたことがあるだろう。  あの、「グリコ森永事件」の現金授受の際、犯人側からの指示に使われた「子供の声」。  アレは衝撃だった。  あの、日本全国を翻弄する犯人グループに子供がいる。  しかも複数。  しか...
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「呪怨:呪いの家」 心霊相対性理論

Netflixオリジナルだが円盤化されたので扱って見たいと思います。 1話30分弱で6エピソード。つまり、連続して3時間弱の映画として見れます。 「呪怨」もかれこれ20年にわたり断続的に新作が作られ続けているが、「リングもの」と同様、最近は...
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「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」テーマは誘拐でも母の愛でもなく、、、

6年前に一人息子が行方不明になった夫婦。妻は看護師をしながら生活を支え、夫は仕事をヤメて息子探しに専念していたが、6年経っても手がかりもない。 夫はそろそろ体育教師の仕事に戻り、捜索は土日だけにするつもりで学校の面接を受けるが、ちょうどその...