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「ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~」 グランドホテルと老婆

おそらくは「ジョン・ウィック」の「殺し屋専用ホテル」がヒントになったであろう、「犯罪者専用病院」が舞台。しかもほとんど病院の中。 しかしなんだろうこの映画は。 全然難しいところはないのだが、何がわからないと言って、最終的にナニで観客をエンタ...
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「暗数殺人」 複雑怪奇な実話をエンターテインメント化に成功

「暗数」とは統計と実際の数値の差、だそうだ。 つまり、この映画の場合は警察が事件と認識していない犯罪のこと。しかも殺人事件。 映画はとある場末の食堂で、刑事が情報屋の紹介で「ヒトに頼まれてバラバラ死体を埋めた」と主張するオトコの告白を聞くシ...
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「ブラック・クランズマン 」スパイク・リーの円熟と停滞

​ 黒人がクー・クラックス・クランに入会するハナシ、と聞いて「どんなドタバタ喜劇だよ」と思ったが、残念ながら(?)そうはならなかった。 黒人警官が上司に言われていろいろ潜入捜査する。 最初は元ブラックパンサーの大物の演説集会とかに潜入してい...
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「日本暗殺秘録」 これは喜劇である。

幕末のから戦前、九つの暗殺事件、すなわち「桜田門外の変」「大久保利通暗殺事件」「大隈重信暗殺未遂事件」「星亨暗殺事件」「安田善次郎暗殺事件」「ギロチン社事件」「血盟団事件」「永田鉄山軍務局長暗殺事件」「二・二六事件」をオムニバスで時系列順に...
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「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」 ほぼ、白石麻衣やん(のみ)の映画

イヤイヤイヤイヤイヤ。 前作をアレだけ貶してたのに2作目観たんかい、と。 ご不審の念をお持ちになるのはわかりますが、コレには訳があります。 もともとこっちの「2」の方が観たかったの。 で、「2」だけ観てもハナシ繋がらない恐れがあるな、と思っ...
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「スマホを落としただけなのに」 全てがテレビサイズの中田秀夫

なんとなく、落としたスマホは戻ってこないんだろうなと思っていたが、意外にあっさり出てくる。ただし、データを全部抜かれたうえで。 ここから、落とした本人(田中圭)のデータはおろか恋人(北川景子)のデータまで抜かれるわ、恋人の昔の知り合いのデー...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 84」 いちいち掘り下げ不足で消化不良

KANEDA体制になってから急に気になってきたことがある。 「ちょっと掘り下げが足りないのではないか?」と思うことが、ままあるのだ。 そこをもうちょっと掘り下げてくれればリアリティがぐっと増すのに、、、と思う。 いままでもあったのだろうが、...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 83」 まだまだ不安なKANEADA体制

ほん呪シリーズは、通常まず、一連の「本作はお祓いを済ませております」的な断り書きがあって、一本目のエピソードがあって(大抵のその巻の中でもインパクトの強いヤツ)、「ほんとにあった!呪いのビデオ 8○」というタイトルが出る。そしてそのバックに...
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「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス) と呼ばれた男」 孤独のスパイ

スパイモノです。 スパイモノですが。 もう、何十年もスパイモノ映画といえば「冷戦後、スパイが必要とされなくなった時代のスパイのあり方」がテーマだった。 「ロング・キス・グッドナイト」あたりからだったろうか。 ジェームズ・ボンドもダニエル・ク...
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「無頼より 大幹部」ギャング期と刑事期の狭間、ヤクザ期の渡哲也

渡哲也追悼特集第二夜。 渡哲也というヒトは不思議なヒトだな、とワタクシ禁煙さんは思うのである。 コワモテの大門団長の底には浮浪雲が潜んでいることは「紅の流れ星」で確認できた。 しかしその境目はどこにあるのか。どのようなグラデーションになって...