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「ジョジョ・ラビット」 デヴィッド・ボウイとフレンチトーストメソッド

この映画は一部で評判が芳しくない ホロコーストを扱うにはタッチが軽いと言うのだ。 このテーマのコメディとしてはチャップリンの「独裁者」という鬼気迫る歴史的名作があるのも分が悪い。 特に監督自身がヒットラーを演じているという致命的な共通点があ...
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「紅の流れ星」 哲也はダンスを踊らない

すでに旧聞の部類になってしまったが、渡哲也が亡くなった。 正直言ってワタクシ禁煙さんの世代では、渡哲也といえば「大都会」シリーズと「西部警察」でほぼ同じ役、スポーツ刈りにレイバンのサングラスでやたらスゴんでるオッサンのイメージが強かった。 ...
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「ファースト・マン」 個人の感傷が国家の意地に勝利する瞬間を描く

どういうわけか、ロバート・アルトマンの「宇宙大征服」とほぼほぼ同じハナシ。 もう、完全に影響下にあると言って間違いない。 1960年代、米ソが宇宙競争に狂奔するなか、己の意地と国家の思惑に翻弄される飛行士たち葛藤。 仲間が無残に死んでいく。...
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「犬鳴村」 BACK TO 犬鳴村

Jホラーの二大巨頭の一方の雄、清水崇作品。 もう一方の中田秀夫はここんとこ過去の自作を食いつぶすような映画ばかり撮っているが、清水崇はどうにか過去の栄光にすがらずに映画を作れたのだろうか、、、 何しろ「犬鳴村」である。 どーせ、流行り(もう...
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「ドント・ブリーズ」暗くなるまで待ってから殺す。

ポスターに曰く、「二十年に一度の恐怖の作品」だそうだが、それ程のことはない。だいたいその「二十年」前にどんな怖い映画があったというのだ。頼むからその怖い映画教えてくれよ。 とはいうものの、怖いことは怖い。 二十年とは言わないが、五、六年に一...
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「The Witch/魔女」 コスリ倒された設定で斬新アクション

研究所で育てられた遺伝子操作された(生化学的に改良された・特殊な教育をされた)子どもたちが散り散りになり、成長して、、、というハナシ。 もう、コスリ倒された設定ではある。 ちょっと思いつくだけでも「AKIRA」とか「ダークエンジェル」とか、...
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「ドクター・スリープ」「童夢」からの「シャイニング」

映画「シャイニング」の公開は1980年。 この時点で原作者のシャンスティーブン・キングはそれほど有名ではなかった記憶がある。 「キャリー」はあったが、あれもどちらかというとブライアン・デ・パルマ作品として話題になっていた。 つまり、スティー...
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「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」ゾンビのボーイ・ミーツ・ガール

新人監督のデビュー作らしく、瑞々しい感性に溢れた、ゾンビ風ホラー映画。 およそ「瑞々しい」からもっとも離れた存在であるゾンビ(的なもの)を瑞々しい感性で描いているのがミソか。 あくまでもゾンビ的なものであって、通常我々の考えるゾンビではない...
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「ターミネーター ニュー・フェイト」 リメイクからの「2001年宇宙の旅」

何だこのリメイク感は。 思えば「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」もリメイク感に満ち満ちていた。 名作の続編を何十年ぶりかで作ろうとすると、どうしても名作に引きずられてリメイクになってしまうのかも知れない。 「ターミネーター」と「ターミネー...