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「日本で一番悪い奴ら」 痛快警官ピカレスク・ロマン(実在モデルあり)

「凶悪」の成功で、「あ、オレって実録モノじゃん!」と思ったであろう白石和彌監督の3作目。 とは言うものの、同じ犯罪実録モノでも、一応だいぶ雰囲気は変えてきている。 「凶悪」がサイコホラーだとしたら、「日本で一番悪い奴ら」はピカレスク・ロマン...
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「マッド・マックス 怒りのデスロード」 ほぼ、シャーリーズ・セロンの映画

★★★★★ そもそも最初の「マッド・マックス」の時点で、我々はある「新鮮な違和感」とでもいいたくなるようなモノを感じていたのである。「スカイ・ハイ」を観ていない世代である我々にとって、初めてみるオーストラリア産映画ということもあったろう、、...
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「ヒッチコック」 困ったらエド・ゲインに戻れ

★★★☆☆ 「ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女」というテレビ映画があったが、もともとは同じ企画だったのではあるまいか、と思われるくらい同じ映画。 題材こそ「ザ・ガール」で描かれた「鳥」製作時の一つ前、「サイコ」製作時のハナシだが、なにし...
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「横道世之介」 実話に紛れ込ませた自伝

お察しの通り吉高由里子目当てです。 そんな訳で(吉高由里子以外)全く期待せず、なんの予備知識もなしで観始めた。 「あー、ナルホドねー、バブル直前(1987年の設定)の青春ねー、街の風景からファッションから再現してみたのねー」などと呑気に観て...
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「ハンナ」 色気皆無の美少女アクション

★★★☆☆ 16歳の少女ハンナは、幼女の頃から北極圏の雪原で獣を捕って食べながら、父に暗殺者として育てられてきた。父と二人きり、誰に会うこともなく。テレビもねぇ、電話もねぇ、ハンナの家には電気がねぇ。楽しみは百科事典の暗記とグリム童話。そし...
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「エアベンダー」 映画としての評価以前の詐欺まがい商法

★☆☆☆☆ 観終わってまずブッたまげたのは、コレが実は「エアベンダーPartⅠ」であること。 全然終わって無くって尻切れトンボ、ほとんど序章のようなもの、っていうか序章としても何もケリついてない。「一本の映画が終わった」感が全くない。単に途...
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「カイジ 人生逆転ゲーム」 藤原竜也のスター映画その②

アニメ版を全部観ている妻は横で、 「あの面白い原作をよくここまでつまらなくしたぁ、、、」 などとふくれていたが、ワタシは(自分だって別に原作読んだわけじゃないだろ、、、)と思っていることはおくびにもださず、「へぇ~そぉお?」など言いながら内...
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「ディア・ドクター」 八千草薫(79)の上品な可愛さに脱帽

映画を観ていると、たまに神の役割を振られている登場人物がいることに気づくことがある。この映画で言うと、香川照之演ずる医療機器の営業マンだ。 彼だけは最初から全てを知っている。 彼だけは全てを説明できる。 でも何もしないでただ状況を見守ってい...
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「ドゥームズデイ」 スネーク・プリスキンの眼帯の下が判明する映画

★★★☆☆ 「ニューヨーク1997」で始まって、途中「マッドマックス(ご丁寧に1から3までやってる)」になって結局「ニューヨーク1997」で終わる映画、と言ってしまうとなんかこの映画の全てを語ってしまったような気になる映画。あと、「エイリア...
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「カメレオン」 良いトコも悪いトコも藤原竜也

松田優作の座付作者のような存在だった丸山昇一が優作のために書いた脚本を、阪本順治監督が藤原竜也主演で映画化。 結婚詐欺、旅芸人の一座、ボンボンに捨てられた女、銚子の漁村、と言ったATGのような設定(ある意味、優作好みでもある)と、ハリウッド...