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「すばらしき世界」 役所広司の実話を超える狂気を出せるか

以前、「ディア・ドクター」を鑑賞した際、その演出力でワタクシ禁煙さんを戦慄させた西川美和監督作。 しかしながらどうもその後、題材の取り方において西川監督の興味とワタクシ禁煙さんの興味が一致せず、正直あまり熱心な観客ではなかった。 が、西川監...
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「ヘレディタリー/継承」 シン・パラノーマル・アクティビティ

そんなわけで、「ミッドサマー」のアリ・アスター監督のデビュー作。 観る順番が逆になってしまったが、なんだか答え合わせみたいな楽しみ方が出来た。 この2本、要は同じハナシなのだ。 つまり、「妹に死なれたオトコ(オンナ)がラストで王(女王)にな...
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「ミッドサマー」 斬新!真っ昼間ホラー

はぁ~~~、才能のある映画監督との出会いとはこういうものか、と思った次第でございます。 通常我々は一本の映画を観るとき、全く予備知識無しで観るということはほぼないだろう。少なくともジャンルくらいは判っているのではないか。 そうじゃないと「レ...
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「孤狼の血 LEVEL2」 オリジナル脚本の方がオモシロイんですけど、、、

冒頭、チンピラ共がクルマの中でなにやらハナシているシーンの広島弁が嘘くさくてちょっとウンザリしました。「仁義なき戦い」にこんなわざとらしい広島弁は一言も無かっただろう。しかし、この直後、主役の松坂桃李クンが腹を刺される衝撃の展開から、鈴木亮...
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「アス」 「我々」はどちらの側なのか。

正直言ってこの映画の設定はメチャクチャです。全然説明がつかないし、筋が通らない。この映画は後半に向けて脚本・監督のジョーダン・ピールのメッセージが強烈に出てきて、もう、設定の整合性とかよりメッセージを展開するほうが大事になっている。 ふつう...
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「イエスタデイ」 ビートルズを必要とする不幸について

やっぱダニー・ボイルってスゴイなぁ、、、と思うのである。実はワタクシ禁煙さんは、ロンドン・オリンピックの開会式に感動してしまったのだ。 「前回のロンドンオリンピックから今回までの期間、イギリスが生み出した世界に誇れるものはロックだ!」という...
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「ヤクザと家族 The Family」 正しいタイトルは「ヤクザと人権」かな、、、

なんとなく、「ヤクザ映画とはヤクザをカッコ良く描くものであり、過去、ヤクザの悲惨な末路を描いた映画など一本も無い」と思っている若いヒトが作ったような映画。 実際、もしこの世に「ヤクザの悲惨な末路」を描いた映画というものが存在しなかったら、本...
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「新聞記者」 山本薩夫がいない不幸

う~ん、、、 正直残念で仕方がない。 今の日本のヘタレたジャーナリズムを映画で切り裂いて欲しかった。 今のクサレた政治の喉元に鋭いナイフを突きつけて欲しかった。 いや、一応そういうことはやってるのかなぁ、、、 ワタクシ禁煙さんは映画のジャー...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 89」結局、一番怖いのは人間である(ってジョージ・A・ロメロか!)

結構前からその傾向は有ったのだが、KANEDA体制では、 「なぜソレが心霊動画と言えるのか」という根本的な問題を抱えたエピソードが多い。 この89巻など、ほとんどそうではないか。 多分、KANEDA氏は心霊動画などに興味がないのだろう。 「...
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「ほんとにあった!呪いのビデオ 88」 ノンフィクションとしての破綻

ココ数巻、呪いだの恐怖だのよりも人間ドラマに傾倒するKANEDA氏の演出方針に疑問を感じていたが、ココに来ていよいよ、恐怖だの以前に「投稿映像を基にしたノンフィクション」っぽく作ることすら諦めたようである。 どこへたどり着くのだろうか、、、...