「ドゥームズデイ」 スネーク・プリスキンの眼帯の下が判明する映画

★★★☆☆

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 「ニューヨーク1997」で始まって、途中「マッドマックス(ご丁寧に1から3までやってる)」になって結局「ニューヨーク1997」で終わる映画、と言ってしまうとなんかこの映画の全てを語ってしまったような気になる映画。あと、「エイリアン2」や「グラディエイター」も出てきたかな、、、「ワイルド・ギース」とかね、、、

 これはつまりこの映画を作った奴はジョン・カーペンターとジョージ・ミラーとりドリー・スコットがすきに違いないということで、勘の良い方なら薄々お気づきの通り(んな奴ぁいない)、ワタクシ空中さんの好みと一致します。
 で、好きな要素がいっぱい詰まっているから大好きな映画が出来るかというと、世の中そんなに甘くない訳で、、、

 ハッキリ言って今回この「ディセント」の監督は、特にオリジナルなモノを作って世に問いたい、とか言う思いは全くないんでしょうね。
 大好きなモノを寄せ集めて一本作ってみました。
 それだけ。
 まあ、それがやりたかったんだからそれでもいいんだけど。

 正直、そんなに酷くはないです。そこそこ面白いと言ってもいい。アクションシーンがモタモタしてないし、ヒロインのねーちゃんがカッコイイので、どんなに無茶な展開(そら好きなモノを次々出してたらイキオイ無茶な展開にもなるわ)でも一応観ていられる。
 少なくとも監督のやりたかったことはちゃんとできてるんだろう。

 もしかすると「いや、オンナ6人組が洞窟に潜ったら中にわけのわからん生き物がいてですね、、、」等と言うよりは「今回、女スネーク・プリスキンがマッド・マックスの世界に潜入します!」等と言ったほうが予算が取りやすいのかもしれない。

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