「エアベンダー」 映画としての評価以前の詐欺まがい商法

★☆☆☆☆

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 観終わってまずブッたまげたのは、コレが実は「エアベンダーPartⅠ」であること。
 全然終わって無くって尻切れトンボ、ほとんど序章のようなもの、っていうか序章としても何もケリついてない。「一本の映画が終わった」感が全くない。単に途中で終わっただけ。

 え?え?コレ観たヒト、みんな知ってた?コレがPart?だってこと。どこにも書いてないんだけど。

 コレ、このPart?がコケて(コケるとしか思えない内容なんだが)Part?以降が作られなかったら、コレ観たヒトどうなっちゃうわけ?金返してくれるわけ?
 「ゴッド・ファーザー」とか「スター・ウォーズ」みたいに「ヒットしたから2本目以降が作れました」映画はともかくとして、これほど一本の映画として楽しめない映画で、タイトルにそのことを謳ってない映画ってかつてあっただろうか。

 まあ、オレのように「とりあえずシャマランは全部観とこう」と思ってるような人間はしょうがない。自分の判断が間違ってるだけだ。だけどそうじゃないヒトにとってはコレはほとんど詐欺行為なのではなかろうか。

 別にオレごときがココでどうこう言ったからと言ってどうなるもんでもないんだが、映画全体の評価はいずれ完結した時にでもするとして、とりあえずこの詐欺まがいの商法に最低の評価を下さざるを得ないことを明瞭に申し述べておき、本稿を締めくくりたい。

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